私たちは「困っている人を見過ごさない」の信念で介護相談業務に特化した事業所として4名のスタッフでスタートしました。

「この方は今晩どのような思いで過ごすのだろうか」と思いを寄せること。それが支援の第一歩なのだろうと思います。そして人の支援を行う上で最も大切だと思うことは「命は何物にも代えがたい宝である」ということと「命の重さはすべての人で平等である」ということです。

私たちはたくさんの方たちの人生から学ばせていただいています。

ストレスの多い社会で、相談窓口として「安心」の一助となれるよう、職員一同も日々研鑽しながら「生きるを楽しむ（きらく）」を実践していける会社でありたいと思っています。

合同会社きらく　代表社員　近藤真由美